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日記です└(┐┘◠‿◠└┌)┘

カービィちゃんの世界観妄想

カービィちゃんスターアライズの最終アプデ、ピース集めまで全てクリアしました!
相当難解ですが、熊崎カービィの世界観と帰結点の目途が立ったのでここに残しておきます。
私個人のガバガバ考察なので、鵜呑みにしないでね。


「カービィ」
カービィちゃんの存在は、これに近いです。

トリデラ~ロボプラまでのストーリーでその傾向が読み取れます。



トリデラのストーリーは……、


フロラルドの住民が「勇者(カービィorデデデ)」に助けを求める

タランザが「勇者(デデデ)」を攫う

、カービィが目覚める。
タランザがデデデを攫うところを目撃し、迷わず追いかける。

カービィ、休まずタランザを追跡し、本拠地セクトラトアに追い立てる。
ここに来てになる。
つまり、半日で牙城に攻め込む単独電撃戦に成功しているのだ。

セクトラトアの王を吸い殺す

デデデ救出!!日が昇り、になる。


というもの。デデデを一日で取り返した描写もりもりなんです。惚れるわ……。
カービィちゃんが来なかったら、タランザはデデデを見せしめに殺すか、操りの術で民を襲わせるか……ロクなことをしていなかったと思います。
タランザくん、女王に命令されたらなんでもやるタイプなので……。
それをカービィちゃんは予測して、最短最大の力で叩きのめしたということです。ここが上記の粘菌コンピューターぽい所。




続いてはロボプラ。


ロボプラのストーリーは……、


ポップスター全土が瞬く間に征服される。

カービィちゃん、目覚めると同時に驚愕。
見上げると巨大な機械が聳え立っていたので、その方角へ走り出す。

1‐1にて、敵の兵器を鹵獲。
巨大な機械の周りを一周し、慎重に侵入経路を探す。

ワープスターで敵の本拠地アクシスアークスに乗り込む。

アクシスアークス内でマザーコンピューターへの対抗手段を入手し、先ほどとは打って変わって正面衝突。

勝利!ポップスターは元の姿を取り戻した!!


そろそろカービィちゃんの本質が見えてきたでしょ?
「最小被害・最短経路・最大効率・単独」かつ「最大のパーセンテージを持った状態」で脅威を排除する姿勢がカービィちゃんなのです。迷いも厭いもなく、全てをマクロ的に見ています。
カービィキモータたちが灯火の星で大喜びしていたのは、本編シリーズとシチュエーションが似ていたのと、この通りすっごく頼りになるからなんですよね~。


あとこれ。
真ラスボス前哨戦において見られる、敵マザーコンピューターの思考内容なんですが、奴は99.99とか言っておきながら砂になって普通に死にます。
何故99.99%もありながら負けたのか、その理由は?それは今のコンピューターが粘菌コンピューターに勝てない理由と同じです。カービィちゃんが極限に100%近い数字を持っていたから……。
つよすぎる。


まとめ:
カービィちゃんは機械を超えた完全生命体





カービィ世界の死生観
カービィシリーズの雑魚キャラは「倒されてもいつの間にか復活している」というガバガバ公式設定があります。
ガバガバだったけど、スタアラで曖昧に定義されました。
fateシリーズの「座」に近いんじゃないかな?と思います。



これが強化版バイトのスペシャルページです。「夢の国」「黄泉の国」ってワードが出ましたね……。
おそらく「夢の国」がポップスターなどの現世関係世界で、
「黄泉の国」が座・アナザーディメンジョンなのかなと思います。
「夢の国」で死んだら「黄泉の国」に行きます。



アナザーディメンジョン(以下異空間)の初出は「星のカービィwii」。熊崎氏がディレクターになって初めての「星の」シリーズです。
wiiは宇宙帆船「ローア」に乗ったマホロアと冒険をするお話です。
このローアの部品「エナジースフィア」がポップスターに散らばったという設定で、これを集めることがwiiでの収集要素なのですが……、なんとこの部品、異空間を開ける力があります。
黄泉への扉を開けられるのです。
そして広げられた黄泉の道を通った先にあるのが、ノヴァと夢の泉を作り、マスタークラウンと「科学派」に縁のある「ハルカンドラ大陸」です……。


「魔術派」のハイネスは科学派に封印されたと嘆いていましたが、科学派が異空間に居を移すことで自らを封印したんだと思います。それを彼は「置いて行かれた」と錯覚したと……。考えすぎかな?


スタアラで明らかになったことですが、ローアの意味は「楽園」でした。
ハルカンドラに埋まっていたというローア。ローアは科学派を運んだ船だったんじゃないかなぁと思います。



お話変わってロボプラ。ロボプラの登場人物のスージーはマザーコンピューターの起動実験時の事故により死んで(=異空間に飛ばされて)いますが、本編では存命です。
これは異空間側で行った「祈り」によって帰ってきたのだと思います。



は?祈りってなんだよ?????って思うよね?
だって祈りだけで空くって言及されちゃったんだし……。↑


メルヘンに言い換えると、祈りの力を解析してスイッチ一つで空間こじ開けが可能になったのがローアなのでは?と思います。むせ返るほどファンタジックだね!
ロボプラのストーリープロットにも「形而上のものを機械化したものががあったとしたら、それに頼る人物にはどんな悲劇が起こる?」が根底にあると思うので、「祈りという曖昧なもので開いちまう」という説明は筋としては間違えていません。


マホロアも本編で死んだけど、今作帰ってきたのはこういう流れなのかもね、と思います。記憶あるみたいだし、クラウンに乗っ取られてるときの技使うし。



……最後に七夕の公式イラストでも「死んでます!!!!!!!!!!YEAH」と言われて帰って来てないセクトニアとハルトマンですが、こいつらは謎です。
なんとセクトニアはバレンタインにだけ帰ってきて終わったらすぐ座に戻りました。
タランザくんまだひきずってるから帰ってきてあげて……。



ここまでのまとめ:
カービィ世界では死んでも帰って来られる






「巨悪と執念の冠」マスタークラウン




先にカービィ世界に
こちらは先日追加された「アナザーディメンジョン・ヒーローズ」のボススペシャルページ。
「夢の国」での思念が「黄泉の国(の座?)」に運ばれるというのです。


アニメでも(環境破壊は気持ちいいZOY)漫画でも(さくまカービィ)ゲームでもクソみたいな扱いを受けるウィスピーはもう恨みだけを異界に運んでいるとして……、
メタナイトは戦いへの欲求不満を運んでいます。
「恨み」は弩級のマイナス感情ですが、「戦いへの欲求」はまあそんなにマイナスではないかな~といった感じがあります。
運ぶ思念はプラスでもマイナスでもいいのです。



「夢の国」から「黄泉の国」へ運ばれた思念は積み重なって増幅されます。その源流には必ず物質世界のオリジナルがあって、有であるオリジナルから有である思念が作られます。
簡単に言うと、1からしか1は作れないということ。
この1→1を0→1にする……、無から有を作る武器としてハルカンドラが生み出したのが「夢の泉」「虹の剣」「ラブラブステッキ」「クリスタル」etc...なのかなと思います。
魔術派がダークマターを信仰していたから、その対抗手段として科学派がこれらを作ったのなら色んな辻褄が合います。


マスタークラウンの画像。上から
「ただのマホロアの魔法」、「クラウン被ったマホロアの魔法」、「堕ちたマホロアの魔法」、「クラウンだけの魔法」です。
マホロアの魔力を増幅しているのではなく、クラウンだけでビームのエネルギーを賄っていることがわかります。無限の力ってワードがこんなところで回収されるとは……。
というか煮卵いらんやん!おでんに帰れ!


そして、マスタークラウンは恐らく、仲違いする前の魔術派と科学派の合作です。

このとおり、ダークマターの特徴である目玉が発現しているから。



ここからは余談だけど、ほんとマホロアソウルのデザインかっこいいよね……
目玉の「ただ事じゃねえからな……」感と、クラウンがマホロア鷲掴みしてるのと、ビーム出すときの叫び声と、背景のポップスター……いい……とてもいい……。
このただ事じゃねえからなを暗に伝えてくるのが熊崎プレゼンツカービィの摩羅に響くところです。。。


まとめ:
カービィ世界の根底にはハルカンドラがある






スターアライズ(星誕)と


ニル


あ!!!熊Dポエムだ!!!



元ネタはこれです。通常のゼロではなく、ぼすぶっちのゼロなのが細かい。
こんなん見たとき「ああ……」ってなるよね……。
カービィはダークマターじゃない説を信じる人に溶けた鉄を飲ませるような所業!
これが熊崎!



カービィとニルの話をする前に、少し人間の話をします。
人間が生を受けた理由って、なんの捻りもなく言ったら子孫を残すためですよね?
つまりは子供を作って、その子供がさらに繁栄できるように知識を与え、死ぬまでがロールとなります。
自分が死んでも人間社会が発展し続けるために、つねに後世に伝える知恵を研鑽していくのが正道です。
知恵を継承するための子供は、人類最大の創作ともいえます。


カービィがこの創作をしたのが今作、スターアライズです。


ほら……カービィちゃんスーパー生命体だからさ、ここまで考えてるのもありうるよ……。




自分の考えはこうです。
肉の繭から剥がされるニルが現れる。

これを見たカービィちゃん。こいつを息子にしてやろうと本能で思う。

本編ラストで無想転生を放ち、大量のフレンズをニルに見せつける。

(無想転生)

ニルはその光景を目に焼き付け、自分の思念を座に送り、消える。

カービィちゃん、アルチョイ魂の時間軸に座から帰ってきたニルを見に行く。
まだダメ。

カービィちゃん、もっとプラスの力が必要だと考えピュアハートを集める。
(アナザーディメンジョンヒーローズ)

ニルを見にいき、倒す。

ニル、「星」を出しながら笑顔で光に包まれる……。

カービィちゃん、次なる「カービィ」の誕生を見届け、去る。


カービィシリーズおわり!ニルの次回作にご期待ください!


つまりこの作品におけるニルは「ダークマター」でいいと思います。
カービィはそのダークマターにフレンズという存在を教えて、解呪に成功。星誕というわけ。
今までのカービィが解呪されたダークマターなのか、ジャマハート以外のものから生まれた生物なのかは分からないです。でも生まれる過程は同じだと思います。


ちなみに「さよならカービィ」のイラストはHAL研究所のS.Kさん担当です。
熊崎信也ァ!!!(真名看破)



まとめ:
スターアライズはカービィちゃんの始まりと終わりを描くお話だった



ここからGBの初代カービィに続いたり、26周年以降のカービィへ繋がったりするんですね……。
自分みたいなヘビーユーザーをここまで納得させて26年続いた作品を締めるのは本当に見事。ありがとうございました!
今の子供にはこんなストーリー毛ほどもわからんでしょうが、成長するにつれて「アレはこういう意味だったのか……」とカービィシリーズにエモさを感じて帰ってくる可能性もありますよね。その可能性が信じられるぐらいすごい作品です。
こうして戻ってきた子供たちが、影響を受けてクリエイターになったりするのもまた星誕なのでしょう。自分も頑張ります!